素人解説 使ってみた BOSEノイキャン有線イヤホン
お題「#買って良かった2020 」
今回、紹介していく商品は
「BOSE QuietComfort20」
です!
あまり、聞いたことのない商品であると思いますが僕は2年ほど前に購入し使用していました。この商品をお勧めする理由はワイヤレスでなく有線が好きな方、ワイヤレスイヤホンが落としそうで怖い方。その中でも流行りのノイズキャンセリング機能を使いたい方に勧めていこうと思います。
ではでは、今回のポイントは
「ノイズキャンセリング機能がこれ単体で使える!」
ということです!
もちろん今までのイヤホンにもノイズキャンセリング機能がついたイヤホンは多くありました。しかし、それらの多くは
「ノイキャン対応イヤホン+ノイキャン対応音楽プレイヤー
=ノイズキャンセリングが使える!」
という非常に条件が厳しく難しいものであったと思います。ま、つまりはSONYの音楽プレイヤーセットを購入し、CDなどを購入またはレンタルし音楽を入れて、、、という流れでしょうか。こんなのめんどくさすぎます。しかも、スマホで音楽が聴きたいんですけど!!みたいな感じですよね(笑) そんなときにはこのイヤホンを買ってしまいましょう! なんとこれ一台でノイズキャンセリング機能が使えてしまうのです!これが今回の超絶押しポイント。
では、このイヤホンについて説明していきましょう。
【ノイキャン】
まず、ノイキャン機能がこれ一台で使える理由ですが、ノイキャンをするための機械がイヤホンに付属しています。スイッチがここについていてそれをONにするとノイキャンが使えます。やや大きさのものですが、邪魔になるほど大きなものではなく、かなり薄いので持ち運びに問題はありません。また、定期的にこの部分の充電をする必要があります。ノイキャンのための電力はスマホ等々から供給されるわけではないので充電します。ただ、このバッテリーはかなり長く使えるので通勤や通学で使う分には1,2週間は充電する必要がないです。これなら面倒にはならないでしょう。ワイヤレスイヤホンだと、長くても一週間はもたず、これの倍以上の充電が必要だと思います。(主観)
いちおうですが、イヤホンの電源を入れなくても音楽を聴くことは可能で、それなりの音質です。
また、BOSEなので音質はやはりいいです。ただ、同じ値段のする有線イヤホンと比べるとさすがに劣ってしまうと思います。さきほどノイキャンの説明をしましたがイヤホンの電源を入れてノイキャンのスイッチをOFFにすると少し良い音質で聞くことができます。
【遮音性】
BOSEのイヤホンのイヤーピースは特殊な形をしており遮音性がかなり高いです。これはBOSEのイヤホンを初めて付けた時の最大の良いポイントでした。つけてるだけで遮音できるのはかなり良かったです。他のカナル型イヤホンと違ってグイグイと押し込む必要がありません。
最新のBOSEのノイキャンイヤホン(BOSE QC EARBUDS)の話ではその「イヤーピースが大きくて耳に入らない」ということをよく聞いたと思いますがこれではそんなこと起こりにくいと思います。
僕が2年以上愛用してきた有線のノイキャンイヤホンです。有線はなにかと必要なときがあるのでこの一本をぜひどうぞ。