鬼怒川&日光 温泉旅行 大学生 実録
さーてさてさて、今回紹介していくのは鬼怒川温泉と日光のプチ観光です。
予約をしたのは宿だけです。
大江戸温泉物語の「鬼怒川観光ホテル」です。
* 下の画像をクリックするとホテルのページに飛びます。
僕たちはのんびりと温泉旅行をすることが目的だったので温泉に15時に到着し、チェックインできる最速の時刻に入ろうとしました。実際には16時に着きましたが、、、笑
まず、鬼怒川温泉駅に10時に着きました。
~お得情報~
ちなみに東武線の特急などは使わずに来ました。浅草などから来るなら特急は早くてだいぶ安いのでそちらの方が良いと思います!また、株主優待券を使うと改札からでなければ1000円で東武線内が乗り放題なのでそれもかなりお得に来れると思いますので、ぜひ金券屋さんなどで購入してから行きましょう!
着いてすぐ、「鬼怒川楯岩吊橋」に向かいました。ここはかなり綺麗な景色、すごい景色を見ることができるので必ず行きましょう!そしてそのまま先にある「楯岩鬼怒姫神社」と「古釜の滝」があるのでいちおう行っておきましょう。橋を渡って往復してそのまま帰るわけにはいかないので行くだけ行きましょうって具合です(笑)
その後駅に戻り、「昇仙峡」に向かいました。ここはとても綺麗なのでまーまー歩きますが行きましょう!!電車で移動です。もう一度鬼怒川温泉駅に戻りさらに奥に行く電車に乗ります。電車は本数が少ないので時間は少し気にしながら行動するようにしましょう。さて着きましたらすぐ近くにお店が見えるのでそちらの方に向かい、看板を見てお店の裏の方から昇仙峡に行きます。かなり長い下りで大変ですが頑張っていってほしいです。降りると滝や橋など綺麗なものがたくさん見えます。ここまでは楽ちんにこれるのですが、この先はやや大変でございます。ただ、景色は綺麗です。紅葉の終わり頃に行ったのですが、飽きずに歩き続けることができました。かなり、距離があるのですが少し遠くの端まで歩いてぐるっと一周してきましょう。
お勧めは降りてすぐ見える手前の橋を先に渡ってしまい、奥の道をずっと行くことです!帰りはまた橋を渡って手前の道を戻って来ましょう。そうしないとモチベーションが持たないと思います。(笑)帰ってきたら、電車の時間を気にしながらお店で何か食べたりするといいですよ!アユの塩焼きとか美味しくてよかったです!あと味噌田楽も!
そしたら、紅葉を見たければ鬼怒川公園駅に行くのもお勧めです。ここでも綺麗な紅葉が見れるので、時間があれば行きましょう。他の季節の時は行かなくていいと思います。
また、この駅までは電車がなければ、昇仙峡から歩くという選択肢もあります。ちなみに僕たちは昇仙峡に行ったあとにここも歩きました。そこまで遠いわけでもなく道もバイパスのところが広いので優雅に歩くことが出来ます。
さて、もうこんだけ歩いたので各ホテル・旅館の最寄り駅まで電車で行って宿に行きましょう。
大江戸温泉に着きました。まずは温泉に行きます。よーーし。
部屋はとても広く7,8人が寝れそうな部屋に3人で泊まりました。ベッドが2つと広い畳があって最高でしたね。川にも面していてとてもいい部屋でした。
温泉は屋内に大きなのが一つ、露天風呂が普通の大きさで二つです。空いてましたので安心して入りました。温泉の匂いはとても優しめで気持ちのいいお風呂でした。
その後はおいしいバイキングしてもう一度風呂に入って就寝ーーーー。
のんびりサイコーですね。
次の日は、チェックアウトをぎりぎりで済まし、日光に向かいました。
電車で移動し、東部日光駅で降りました。そこでバスに乗り、日光東照宮の近くのバス停で降りました。歩けない距離ではないですが、ずっと登り坂なので行きはバスかタクシーが良いと思います。300円もしなかったと思います。まず参道を通るのなら「総合会館前」で降りると目の前なのでお勧めです。もう一つの選択肢としては「西参道 東部観光センター前」です。ここで降りるとほんの少し参道までは歩きますが、お土産屋さんやお洒落なドリンクを販売するショップが4つほど集まるところの目の前に出ることが出来ます。参拝したあとにここに来るのは遠回りになるので最初に行ってしまうのが良いと思います。お勧めです!
参道を歩いて日光東照宮に入りました。普通の拝観券を購入しいざ入場。
ちゃんと家康のお墓までいってお賽銭して、階段を降りてくる途中の右手の「薬師堂」で「泣き龍」を体験しました。購入した拝観券に泣き龍の体験券がついているので必ず、忘れずに行きましょう。
そういえば、「上島珈琲」参道の途中を右に曲がったところにありますよ。看板あります。
その後、お昼ご飯を探しながら東部日光駅まで歩きました。途中道路の右側小さくお洒落な定食屋さんの看板があったのでぜひ行ってみてください!よさげだったのですが、僕は行ってません。行きたかったー!ちなみに結局入ったお店は駅前の普通のレストランみたいなところです。
その後お土産を買って、電車に乗って帰りました。このお土産を買うところで東部の1000円乗り放題券を売っているところがあったので買いましたー。灰皿が目の前にあるお店です。
往復の電車はボックス席がずーっとあって、人も少ないのでとてものんびり座ることが出来ました。景色もよくてサイコーですよ。(笑)
今回は鬼怒川・日光の温泉旅行でした。
他の旅行も載せていけたらと思います。
ありがとうございました!
ぜひ、温泉の予約を。