大学生が思うコロナ禍の大学の現状 席なども結局のところ密?というかコロナ前と同じような席の埋まり方してるよね
ぼくは、東京の近郊の大学に通う大学生です。
だから今回は僕の大学がどんな状況で授業を行っているのか話していきましょう。
- オンラインや対面について
- 授業を行う教室の人数など
- 学食や食事
オンラインや対面について
自分は理系の人間ですが、いま対面で行われている授業は全体の授業の4分の1くらいでしょうか。
多いですかね、少ないですかね、、
僕としては丁度よいくらいですかね
一応教室の収容人数を超えてしまう授業に関しては週ごとに入れ替わりながら学校に通っているので行く週と行かない週があります。
実験に関しては実際に道具を使って実験を行う時だけ学校に行き、その他のデータ集計などの作業は家でやっています。このリズムは非常に楽で3回に1回ぐらいのペースで学校に行っています。
ただ、便利なことがあって、ほとんどの授業がハイフレックス型ということで強制的に学校に行かなければならない授業はないというところはいいです。多くの先生が対面による出欠席の確認をしないのでオンラインか対面かを自分で選択することが出来ます。
正直に言ってしまえば、対面で受けていてもあまり意味がないと感じた授業は受けなくて済むのです。出席のうるさい先生を倒すことに成功です。
ノートチェックという出席確認してくる人は1人だけいますね、、、 まぁそれくらいはしょーがないですね。
あと、少し違う話ですが、ハイフレックスで対面とZOOMの両方を同時進行しているのですが、それがうまくいかないのです。
接続などで問題が毎回起こってスムーズに進みません。これはやめて欲しい。初めてなのは分かるけど授業はちゃんと進めてもらわないと困る。
また、黒板にかけないというのも少し問題。カメラの位置をうまくすれば出来る気もするのですが、対面で受けている人に見えてもカメラ越しでZOOMで受けている人にもきちんと見えるように書けるかは分からないのでかけないのでしょうね。
頑張って欲しい。
んで、オンラインと対面のまとめとして
「聞きたい授業は聞きに行く、聞きたくない授業は行かない」
これが出来るのは今のいいところ!ということですね。
授業を行う教室の人数など
次は教室の埋まり具合について話していきましょう。
さすがにコロナ前のような席がない!なんてなるほどは席が埋まることはありません。でも、3人席の両端が埋まってしまうことはあります。コロナ前に見たような普通の席の埋まり方です。
横との距離は最低限取られている?としても前後は距離を取れていません。普通に前の席に人が座っています。僕はてっきり互い違いに席に座るものと思っていたのですが違ったようですね、、、
このような状況を作ってしまって大丈夫なのか?と僕は思いました。学校に来る来ないの振り分けは各先生が行っているようにうかがえるのですが、人によって違うし適当な感じもします。
出来るだけ対面で受けて欲しいのは分かるのですが、もう少し人数などを考えた方がいいかと、、、
席の埋まり方を見る限りでは正直クラスターが起こっても何も不思議ではありません。まぁそうだろうね、という感じです。
学食や食事
次に学食などです。
全部の席に透明なスクリーンが置かれていて、前の人に飛沫が飛ばないようにはされています。また、席の数も多少は間引かれていて余裕のある感じになっています。ただ、席数が少なくなってしまったのか行列が出来て外まであふれてきてしまっています。
では、多くの人はどこで食べているのかというと ”外” です。
もう中庭がピクニック公園になっています。
いろんなところで座って食べてい人がいます。もちろんイスやテラス席は埋まっているので芝生の上に座って食べたりしています。みんなとても楽しそうですよ。
ただ、もちろん透明の壁なしでみんなで向かい合って食べています。
僕は中庭が中庭として使われていて賑わっているのが少しいいなと思いました。普段はバレーボールとかできるのに、そんなこといたら人にぶつかるくらいにたくさん人がいます。大学って感じ。
いろいろ書いてきましたが、コロナ禍において大学に通うことが出来るのはいいのかもしれませんが、問題が多すぎますね。
またオンラインに戻りそうですが、この後はどうするんでしょうか?
なんでもいいよと諦めているところもありますが、このまま就職とか言われても知識が無さ過ぎて怖いです。もう不安が多い。
みなさんはどう思いましたか?